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読書的な何か。

読書と読書にまつわるテクノロジー、雑記など。

Kindleの読書環境設計(1)

Amazon Kindleには、読書環境を最適化するためのたくさんの機能が備わっています。今回は、実際に何冊かの本を読みながら、いくつかの機能の効果と改善ポイント(検討の余地がある要件)について考えてみたいと思います。

対象にした本は以下の3冊です。

西田 幾多郎著「読書」(null)
B00SB0YVVK

織田 作之助著「僕の読書法」(null)
B009B1GMKG

三木 清著「如何に読書すべきか」(null)
B009B1VAB2

上記は、先人たちの読書論(1)(2)で扱った本の中から、数冊適当にピックアップしています。いずれも青空文庫で電子化されており、Kindleでは0円で気軽に読むことができます。

さて、今回はKindleが有する以下の5機能に着目して、読書環境を最適化することについて考えてみたいと思います。

 表1. Kindleの機能と効果

機能効果改善ポイント
(1)ページめくり 読書没入感の演出 新しいUIの導入
(2)ブックマーク共有 マルチデバイス利用 (今のところ思いつかない…)
(3)読書スピードの計算 読了推定 読み終え時間提示による心理的圧迫感
(4)ハイライト メモの一覧性 他人との有効な共有手法
(5)X-Ray 概念、人物、場所、出来事といった因子による横断的な把握 文章要約!?

 この表だけ見ても、何のことやらさっぱりかと思います。次回以降、表の詳細について触れてみたいと思います。

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