Book Infographics
Pinterestを眺めていたのですが、「Reading」で検索すると、いろいろ面白いインフォグラフィックが出てきたのでご紹介します。
以下数点は、いかに読書が良いものかをまとめたものになります。
インフォグラフィックによれば、6分の読書で60%のストレスが軽減され(健康面)、語彙が増えたり、記憶力や集中力が増したり、分析・コミュニケーションスキルがあがったり(脳科学面)、、、するそうですよ。他にも読書をしたくなることがたくさん書いてあるので一読の価値アリです。
"A book is like a garden carried in the pocket." 中国のことわざらしいです。知りませんでした。いい言葉ですね。本はポケットに庭園を入れて持ち歩くようなものだ、と。なんだか読書が楽しくなる気がします。
カナダのナショナル・リーディング・キャンペーン(2012年)のもの(このキャンペーン自体あまり知らないので、後で調べてみようと思っています。なんだか楽しそう!)。インフォグラフィックの下側に、カナダ国民の61%が図書館カードを持っているとか、年間3億6000万回図書館に訪れているとか、5億9000万冊貸し出されているとか、なかなか刺激的な数字が並んでいます。このような全国的な統計って日本でも取っているのかしら。
harpercollinschildrens.tumblr.com
英大手出版のハーパーコリンズによるもの。子供のように柔軟に知識を吸収できる時の読書は、本当に効き目がありそうです。
ここからは、どんな本を読めばよいかについてのものになります。
米大手出版のランダムハウスによるもの。2013年版。気分によっておススメの本が紹介されています。装丁が目につくのでついつい読んでみようかな、という気になります(しかも、Clickablemapによって、各装丁からランダムハウスの本紹介ページにリンクが貼られています。こういうちょっとした心遣い、大好きです)。
米公共ラジオnprによる、SF・ファンタジー紹介インフォグラフィック。Yes/Noクイズに答えていくことで、本がおススメされます。結構細かいので、自分にピッタリの本を見つけられそうです。
最後はオマケ。
これはやられた! 恥ずかしいので何番かはヒミツですが、確実にやってますね。読むことに集中すると、とても変な恰好していても気にしなくなるのです。
このブログでも、いつになるかわかりませんが、そして主題がはっきりしていませんが、「読書的な何か」について、インフォグラフィックにしてみたいものです。